下関は風が穏やかで、冬でも雪が降らない程暖かく、ミモザにとっては好条件の気候に恵まれています。
ミネラル豊富な赤土で植物がすくすく育つ土壌を蓄えています。
さながら、ミモザの故郷である地中海のような環境なのです。
ミモザの育成は前シーズンが終わった直後、台付(だいづけ)から始まります。
これは、全ての枝を同じ高さになるように切り戻すことで、来シーズンも枝が美しく揃って育つための大事な作業です。
台付を丁寧に行うことで花つきも良くなり、その品質は他県からも指名注文が入るほど。
また、出荷時は保水用のエコゼリーをたっぷりお付けします。
通常の倍ほどの量を使用しているので、水落ちを防ぎフレッシュな状態でお届けすることができます。
そんな高品質なミモザ、ふわふわの優しい花をたっぷりつけた枝を厳選しています。